楽典を、インターネットを利用したオンライン・レッスン、通学レッスンで学びましょう。通信講座もあります。

楽典(音楽理論)のレッスン、オンライン・レッスン、通学レッスン

楽典 音楽理論の第一歩

①音楽高校・音楽大学の受験をする
②音楽学校に通わずとも、専門的な勉強がしたい
③楽譜の読み方を本格的に知りたい
④音楽の理論面に興味がある
⑤独学で取り組んだが挫折してしまった
⑥教養として身につけたい

楽典は音楽理論の初歩ですが、
この分野の知識を習得するお手伝いができます。

「楽典-理論と実習ー」という書籍を教科書として使い、
各章、段階的に内容を身につけていただきます。

さらに、問題集・音楽学校の過去問題などを用いて、
知識を深めます。

楽典の中でも少々難しい、音程・調判定なども、
わかりやすく説明しております。

楽典は、理論なので、根気が少しあれば、
誰にでも身につけることができ,
教養としても、受験勉強としても、たいへん有意義なものです。

また、ご要望があれば、楽譜の書き方も身につけていただきます。
楽譜・音符の読み方・書き方のレッスン

楽典とは

楽典は、音楽理論の第一歩で、音とは何か、ということからはじまり、
音符の種類、音楽用語、音楽記号を経て、
音程、音階、調、調の判定、という
論理的に考える必要のある内容まで学びます。

あらゆる音楽の基礎になりますので、
本来は、音楽活動をされる方なら、
どなたでも習得する必要があると考えております。

おひとりでは、なかなか体系的に学ぶことは難しいと思われる方に、
教本には載っていない、細かいところまで含めて、
楽典の内容をお伝えしております。

楽典を身につけると

音楽を感覚的にとらえるばかりではなく、
論理的に理解できるようになり、
説得力のある音楽活動ができるようになります。

そして、さらに高度な音楽理論である、
「和声」を理解する素養が身につきます。

楽典を学んでいる生徒さんたち

小学4年生の男の子が、「楽典-理論と実習ー」を学んでいます。
現在、音程・調・音階を経て、調判定の問題を解いています。
もともと、音楽理論に興味があり、どんどん進んでいます。
調は、普通は、#3つ、♭3つくらい覚えますが、
自習し、#7つ、♭7つの長調・短調をマスターしています。

会社勤めの方が、楽典をはじめました。
音程から始め、リズムと拍子の章で、学習を終えました。
最後に、入試問題を解いていただき、
楽典を終了しました。
現在は、和声の第1巻をコツコツと進めています。

使用するテキスト

楽典 ー理論と実習ー
楽典 音楽の基礎から和声へ

このテキストを、通学レッスン、
あるいは、ZOOMによるオンライン・レッスンで習得し、
音楽理論の初歩を身につけます。

講師のプロフィール

東京芸術大学作曲科を卒業。

在学中から、
指揮者・作曲家のアシスタントとして伴奏・編曲、
音楽出版社にて楽譜の製作、
高等学校の音楽科講師(教員免許保有)を
経験しております。

制作作品は、ラジオなどの放送で紹介、
音楽出版社から出版、CDに録音され、
学校行事や、各種イベントなどで、
様々な団体によって演奏されています。

(男性講師です。)

放送
2016.01.26 TBSラジオにて取り上げられる
2016.01.18 TBSラジオにて取り上げられる
2016.01.11 TBSラジオにて取り上げられる
2016.11 TBSラジオにて取り上げられる
他にも、折々に作品が取り上げられる

楽譜・CD
2016.10 音楽之友社「教育音楽」
2016.03 音楽之友社「教育音楽」
2015.08 音楽之友社「教育音楽」

お代金

1回50分あたり¥4,000円

お急ぎの場合、1時間20分 ¥6,000をおすすめしています。

基本的には、週に1回のペースでお願いしておりますが、
月に2回のペースでもお引き受けします。

(上級レベルになったら、¥1,000円~¥2,000円程度の
値上げがあります。)

入会金など、レッスン以外のお代金はかかりません。

また、初回は、お代金を頂戴いたしません。

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